やっぱり趣味が合う! 「逃げ恥」の小物たち
前回、「逃げ恥」の第一話を観て津崎の部屋にあったボードゲームについての記事を書きました。
「逃げるは恥だが役に立つ」第二話を観て、また気になる小物を発見!
私の趣味に合う小物たちだったので、追加で紹介します。
それはこの可愛いやつです! 値段は、213,840円と可愛くないのですが……。
ドラマ第二話の中で重要なアイテムではないのですが、背景の中で可愛らしくポーズをとる彼が目を引きました。
この子は、シャープのモバイル型ロボット電話ロボホンです。
世界的ロボットクリエイター 高橋智隆氏によってデザイン・開発設計されたRobiというロボットに携帯電話が融合した注目のアイテムです。
身長約19.5cmと携帯電話としては大きめですが、持ち主のパートナーとして活躍していくことが期待されています。
この商品が発表された時、「めっちゃ欲しい〜!」と思っていた私ですが、これを買うお金はなかったです。
小学校の頃にロボカップを観に行ったことからロボットが好きになり、一時は工専への進学も考えていた私。
ボードゲーム&ロボットという私の興味分野のアイテムが、津崎平匡の家に置いてあることに大興奮中です!!
(ドラマの楽しみ方が、いつもと違うことになってしまっているのですが。)
そんなこんなでこのドラマを観てしまっていると、これはやりすぎだろ!? と思うアイテムも目に入ってきました。
津崎宅のリビングテーブルの上に並んだ3つのアイテム。ドラマの中で映ったのは1秒未満だったでしょう。
ボードゲームやロボットまでは、30代男性の家に置いてあっても違和感はさほど強くない。けれども、これはさすがに「かましてきたな」と思ってしまいました。
1つ目は、けん玉
これには、さほど驚きませんでした。真っ赤なけん玉で、玉だけではなく剣まで真っ赤だったのでインパクトがありました。
けん玉は最近の世界的なブームもあり、成人男性の部屋に置いてあっても納得です。
スポーツとして楽しまれるように、鮮やかなけん玉が登場しています。
2つ目は、紙風船
この辺りから怪しいですね! ふつう成人男性宅に紙風船なんてないでしょ?!
「紙風船ってなんだったっけ?」って人の方が多いかもしれないですよね。
写真を見て、あぁ〜と思い出しはするものの、これで遊ぶのかと……。
しかも、あの真面目そうな津崎が……。
ただ、私は紙風船で遊ぶことは意外にありなのかもしれない! ちょっと久々に遊んでみたいなと思いました。友達と遊んでみれば、学生時代のバカをまた楽しめるんじゃないかな。
そして極め付けの3つ目
正直、名前もわかりませんでした。それだけ成人男性には馴染みのないものなのではないでしょうか。昔遊んだ記憶は確かにあるのですが……。
記憶を探り、出てきたのが「ぴろぴろ」。
検索すると「ぴろぴろ笛」とも呼ばれる吹き戻しというおもちゃでした!
しかも、この画像のゾウさんに似たやつが津崎の部屋に!
これはさすがにやっちゃってますよね? さすがに私もフォローできない。
でも、やっぱり津崎のように仕事もできて、遊ぶ余裕も持っているって素敵だなと思いました。
津崎(まぁ津崎というより、このドラマの美術さん?)は私と趣味の範囲が似ているようなので、津崎家のインテリアが気になる!!
今後もしっかり見守っていこうと思います。