星野源演じる津崎平匡には、大人の余裕があるようだ！　ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」

新ドラマの季節になりましたね。

今シーズンの注目ドラマはなんでしょう？
いつも私はできる限り多くのドラマの第一話を録画して、そのドラマを観るか、やめておくかを判断します。もちろん、ストーリーがイマイチでもお気に入りの女優さんが出ていると観てしまうのですが……。

TBS　逃げるは恥だが役に立つ

www.tbs.co.jp

このドラマの第一話を観て、「きっと、星野源演じる津崎平匡はできる大人だなぁ」と思ったので、そのことを書いてみようと思います。

このドラマ。兎に角、新垣結衣と契約結婚だなんて羨ましい！
私は特別彼女のファンというわけではないのですが、彼女が演じる森山みくりはとても可愛らしかったですね。

そして、津崎平匡は初見怪しい男性だったのですが、じわじわと良さが出てきましたね！
仕事ができ、真面目で綺麗好き。彼女がいたことはないプロの独身。
彼のプライベートについては、よくわからない。という感じでした。

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そんな彼の家に、２つのボードゲームが置いてあることに私は気づいてしまった！
しかも、ひとりプレーではないゲーム。彼の家に誰かが遊びに来ているとは思えないのだが……。

１つ目　ピロス

このゲームが映ったのは、１つの場面のみ。
津崎平匡が体調を崩した時の寝室の棚の上にありました。
でも、ただそれだけでした。
このゲームは、丸い球が美しく、かつ、戦略も必要な大人でも楽しめるゲームですね。
五目ならべやオセロが強い人なんかは得意なんじゃないかなぁ。

２つ目　コリドール

このゲームは津崎平匡のお気に入りのようです。
第一話の中で３シーンに写っていました！　１つは、先ほどのピロスと同じシーンでピロスの隣に並んでました。きっとあの棚がこれらボードゲームの定位置なのでしょう。
あとの２シーンは、リビングのテーブルの上。森山みくりが津崎平匡に訪れる金曜日の朝にはそこに置いてあるのです。
つまり。
１週間のうちで１度は遊んでいるということではないだろうか。
誰と？
ひとりで楽しんでるのかもしれませんね。

この３シーン。ふだんはこのボードゲームで毎週遊び、仕事詰めの週は寝室の棚にという、いかにこのゲームにはまっているかを知ることができるのではないでしょうか。

わかります。

このゲーム面白いんです！
最大４人で遊べるのですが、他の人の邪魔をしまくるんです！　思うようにいかないゲームであまり勝ちにこだわり過ぎてしまうとイライラしてしまうゲームかもしれませんが、各プレーヤーのいやらしさがわかって面白いんです。